スローニュース

スローニュース

というコンセプト。

ゆっくり=穏やか、優しい

ではなくて、

ゆっくり=深い、多角

という考え方。

 

SlowNews (スローニュース) - ジャーナリズムやノンフィクションをもっと自由に楽しもう

 

それから、NHK政治マガジン。勉強の道具として。

www.nhk.or.jp

起業のプロセス

若い人達と話していると、

サラリーマンじゃなくて、起業したいという人が意外に多い。

カンボジアだからかなあと思ったけど、

日本でもそうだった。

起業じゃなくても、企画力はサラリーマンでも必要だ。

起業力、企画力の育成講座。

寺子屋でどうかな。

若い人たちだけでなく、シニア世代にも必要か

いやもしかしたらシニアにこそ、必要かな。

ところで、こうしてみると、世の中に企画力アップの講座ってあふれてる。

FBの広告にいっぱい出てくる。

ふむ・・・・

ニーズがある、という見方もできるし、

みんな「手軽に」知りたいのだな、とも思う。

寺子屋コンテンツは、手軽にはしたくない。

明日で7月は終わり。

寺子屋の理念(案)ができなかった・・・

8月に持ち越し。これができないから、アイデアがあちこちへ散らばる!

8月は一都三県は緊急事態宣言、ということは、横瀬町へは9月ですね。

ああ、早く行きたいなあ。刺激とインプットが欲しい!

延期した。

楽しみにしていた8月9日の横瀬町訪問。

埼玉県も神奈川県も緊急事態宣言ということで、いったん中止にした。

神奈川から東京を通ってきた客が、感染を運んできた、

なんてことになったら、町長に大変な迷惑をかける。

だいたい、緊急事態宣言下で県外からの客を町長が案内してたら

それだけで問題視されそうだわーー

ということで、今、延期のお願いを伝えた。

ミニ旅行、楽しみにしてたのになあ。

緑の中で深呼吸したかったーーーー

いろいろ出鼻をくじかれる。

これは、慌てるな、焦るなというサインなのかもしれないなあ。

仕切り直し。

いろいろと考えをまとめる時間に充てよう。

 

表現をするということ

自分を表現をすることで、新たな自由を得た。

と、言う人がいた。

いい言葉だなあ、と思った。

一人で好きなように生きてきて、「これ以上の自由」はいらない、とか思った時期もあったけど、今思うと、決して自由になんてなっていなかった。

自由というのは、自分自身の思い込みや弱さからも解き放たれること。

他人と比べたり、常識を気にしたり、嫉妬したり、思い通りにならないと恨んでみたり、波風たつことを恐れてみたり。そういう「比べる」感情からも解き放たれること。

表現をすることで

自分から自分を解き放つ。

そこにあるのは何だろうと考えたとき、

限りない可能性、なんだなと思った。

表現=自由=可能性

いいなあ、このコンセプト。

このコンセプトで、寺子屋で「ものかき塾」やってみたいな、と思った。

ひとに「書くことを教える」なんて、とんでもない!!!

と思っていたけど、教えるというよりは、一緒に創る。

寺子屋ができたら、やらせてもらおうかな。

腕を磨いておかねばなりません。

 

 

 

ディスレクシア

www.facebook.com

知らなかった世界。文字が書けない人たち。

自分が見てきた世界、会ってきた人々がいかに限定的だったかを思い知るなあ。

でもこういう世界を知ると、ますます思う。

大事なのは、コンテンツだ。

伝えたいことがあるかどうか、という情熱だ。

メディアも大事だけど、

コンテンツはもっと基本。

饅頭の餡と皮みたいなものかな?

どちらも、育てねば、磨かねばと思うのに

なかなか思い通りには進まない。

余計なことに気持ちをもっていかれて無駄な時間が流れる。

締切のない(遠い)プロジェクトだからこそ

コツコツ積み重ねないとなあ、と思う。

近い将来、飛躍のタイミングが来たときに、

「さあ、跳びましょう!」と、胸を張って差し出せるように。

 

 

賞味期限

賞味期限という言葉について思った。 

自分の中に、とりあえずたまっている経験や情報、賞味期限がいつの間にか切れているものがたくさんあるなあ、と。

知らずに再利用すると、腐っていることに気づく。知識も経験も、賞味期限がある。

Sデンタルの物件と人事、嵐のように新情報が寄せてくる。でも、企業理念をよく話し合っていたおかげで、結構ぶれない判断ができている。理念を持つことの大切さ。そうだ、テラコヤも理念を作って共有しておかねば。