哲学。

寺子屋のひとつのジャンルとして、

哲学

は、どうだろう。

政治も経済も文化も社会も、もっと日常的な人間関係の悩みとか恋愛とか

論じることを突き詰めると「哲学」に至る、、、気がする。

そして、ものを考えるときに自分の中にひとつのメジャーがあると

揺らがない理念があると、考えることが楽しくなる。わかりやすくなる。

ひょっとしたら、それが、自分の揺るがない軸を探し求めることが、「哲学」なのではないかと思った。

そうであれば、年齢に関係なく、人は死ぬまで哲学を必要とする。

経験値が少ない若者も、さまざまなことを学んできたシニアも、「哲学」というジャンルであればフラットな立場で言葉を交わせるのではないだろうか。

ふと思いましたことよ。